『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』

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Netflixの人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(以下『OITNB』が、未放送のエピソードをハッカーに盗まれ、金銭を要求されているという事件が起こった。米NBC Newsなど複数メディアが報道している。

6月9日(金)から全世界同時配信スタート予定のシーズン5が、"thedarkoverlord"というTwitterハンドルネームの人物によって盗まれ、Netflixに対し、"ひどい要求額ではない額"の金銭を要求をしていた。

しかし4月30日(日)東海岸時間午前6時前に、ハッカーはファイル共有サイトに同作シーズン5の全エピソードを掲載。Netflixは、"状況を把握しており、FBIなど捜査機関が本件について調査をしている"と述べている。

また、今回ハッカーの標的になったのは、『OITNB』のプロダクション、ロサンゼルスにあるラーソン・スダジオと思われ、同社では『FARGO/ファーゴ』 『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』『サバイバー:宿命の大統領』なども扱っているといい、今後のサイバーセキュリティーが懸念されている。

またこのハッカーは、「まだ終わってはいない。次はABC、ナショナルジオグラフィック、FOX、IFC、そしてまたNetflixもターゲットにしている。なんて楽しいんだ。これはゲームなんかじゃない」とツイート。2014年のソニー以来の大きなハッキング犯罪が起きたハリウッド。ファンにとっても、製作者にとっても非常に残念なこの事件が一刻も早く解決することを願いたい。(海外ドラマNAVI)