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こちらは2016年11月13日に公開された記事の再掲載です。

まるで、映画「ナイト・ミュージアム」の世界のよう。

ギャラリーに展示されていたはずの絵画が息吹を与えられたかのように動き出す...そんな奇想で愛らしいアート「Gallery Invasion」を手掛けたのは、Filip Sterckxさん。

ちいさなヒトやサルが、キャンバスから飛び出して動き回るこの仕掛け、一体どうなっていると思いますか?



絵画が巧みにギャラリー内を駆け回るのは、このアートがプロジェクション・マッピングによるものだから。さらに、サルや飛行機はプロジェクションされる位置に沿って巧みに立体的な角度に切り替わり、さらには影が浮き出ることにより本当にギャラリーの壁や天井をつたっていくよう...(この影もプロジェクションされた光なわけです)。

正直、屋外で大規模に建物を投影するプロジェクション・マッピングにはちょっぴり飽きていた...なんて人も、今回の演出はいかがでしたか?



舞台、規模、ストーリー...技巧を凝らしたプロジェクションアートの可能性はまだまだこれからも再発見できそうです。

すごいアート!関連トピックス:
・まるで魔法。3Dプリンターを使った光のゾートロープ
・世界は点でできている。90時間てんてんを描いてできたポートレート
・もし大阪の街が生きていて成長したら? AUJIK「Spatial Bodies」という作品


source: Gallery Invasion - YouTube

Casey Chan - Gizmodo US [原文]
(Rina Fukazu)