長野レディースのなでしこジャパンFW横山久美がドイツ女子1部の1.FFCフランクフルトへ期限付き移籍…今季は永里優季が所属

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▽AC長野パルセイロレディースは1日、なでしこジャパンFW横山久美(23)が、ドイツ・女子ブンデスリーガ1部の1.FFCフランクフルトへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2017年7月1日〜2018年6月30日となり、なでしこリーグカップ第5節のアルビレックス新潟レディース戦(6月24日)が最終出場試合となる予定だ。

▽横山は、十文字高校から2012年に岡山湯郷Belleへ入団。長野には2014年から在籍している。当時チャレンジリーグに在籍した長野では21試合で30得点を記録し得点王に輝くと、2015年にはなでしこリーグ2部で25試合出場35得点を記録。チームを2部での優勝へ導くとともに、自身も得点王を獲得した。2016年はなでしこリーグ1部で18試合出場16得点。今シーズンは、ここまで5試合に出場し2得点を記録している。

▽また、2015年からはなでしこジャパンでもプレー。現在はチームの中心となってプレーしている。横山はクラブを通じてコメントしている。

「この度、海外移籍をすることになりました。シーズン途中ながら背中を押してくれた本田監督、スタッフの皆様、チームメイトには感謝の言葉しかありません」

「パルセイロに移籍以来、3年半本当に色々な事がありました。当初は、なでしこ2部リーグでしたが、パルセイロに移籍してきたことにより、沢山の個性豊かなチームメイトと出会うことができ、毎日楽しくサッカーをやれたこと、そして、南長野に最高のスタジアムが完成し、最高のサポーターの皆さんがいたからこそ、ここまで来られたのだと確信しています。長野に来た当時の自分を知っている人からしたら、とても考えられない今の自分がいます」

「また、2年間勤務させて頂いた長野信用金庫様では、多くの社会での常識や人との繋がりの大切さなどを教えて頂きました。色々と話をしたらキリが有りませんが、とにかくこのような道を開くことが出来たのは本田監督なくしてはありえません。普段はこんなこと言えませんが、ここまで成長させて頂き本当に有難うございました。そして長野パルセイロのサポーターの皆さん、皆さんは日本一のサポーターです。これからもずっと日本一でいて下さい」

「応援してくださった全ての皆さん、本当に本当に有難うございました!心から感謝しています。ここで一旦、長野を離れますが、これからもずっとパルセイロ・レディースと共に横山久美への応援もよろしくお願いします!」

「最後に、チームメイトのみんなありがとう!」」

▽なお、1.FFCフランクフルトにはなでしこジャパンのFW永里優季が現在所属している。