“デート”と“遊ぶ”の境界線は?デートの意味を検証!今昔“待ち合わせ”事情も

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あなたは、デートの意味を考えたことがありますか?恋人と食事や映画を楽しむこと?それとも、交際前にお互いをもっとよく知るために2人で出かけることなのでしょうか?

もし、お付き合いしていない相手から食事やドライブに誘われたら…ついついその意味を考えてしまいますよね。
「デート」と「男友達との遊び」の境界線とは?一般の女性に意見を聞いてみました。

◆デートの境界線ってあるの?


デートと遊びの境界線は?友達同志でも、2人きりで会うと「デート」になるのでしょうか? 

【これはデート!】



・「相手が食事をご馳走してくれたら、デートかもって思っちゃう!」(25歳/営業職)

・「そんなに親しくはない男性が誘って来たらデートかなって感じます」(27歳/秘書)

・「どちらかに好意(気になる程度も含む)があるなら、それはデートです」(29歳/デザイナー)

【デートではなさそう?】



・「自分が“友達”と思えばデートではない」(27歳/公務員)

・「個室を予約して2人きりで会っても、友人としてアドバイスをもらったりするのなら、デートとは言わないのでは?」(26歳、事務職)

・「仕事の話をするために会ったら、それはデートではないんじゃないかなと思います」(29歳/営業職)

女性にとってデートかそうでないかは、過ごし方やお互いが抱いている気持ちによるようです。

相手が「デート」のつもりで誘ってきたのかどうかも気になるところですよね。

彼が緊張している、もしくはエスコートしてくれるなど、きちんと女性扱いしてくれている感じがするなら、それは恐らくあなたへの好意があるということ。つまり、相手にとってはデートと言えるのではないでしょうか。

◆デートの今と昔


デートの在り方は、時代と共に変化しています。例えば10年、20年前と比べても、ずいぶん違うもの。今と昔とでどんなことが変わったのか改めて考えてみると、あの頃が懐かしくなる人も多いのでは?

【待ち合わせ編】



◎現代のデート


LINEやメールで待ち合わせ場所を決めるのが主流ですよね。好きな人の連絡先さえゲットできれば、気軽に連絡することができ、徐々に距離を縮められます。
また、直接会って話すよりも親密になっていくパターンも多いよう。最近はLINEやメールのみのやりとりで叶う「恋愛必勝法」などもネット上で話題に。

・「今の彼とはSNS上で知り合い、お互いになんとなく合いそうな気がしてLINEをスタート。はっきり言って、会う前に好きになっていたと思います。何度もやりとりしていたからか、初めて会う日も不安はありませんでした」(29歳/事務員)

しかし、気軽に連絡を取り合えるからこそ起きてしまうトラブルもあります。誤送信がきっかけで浮気を知る、なんてことも…。

・「元カレは、浮気相手に送るLINEを間違えて私に送ってきました。それを見て、即別れを決意しました」(34歳/営業)

◎昔のデート


ひと昔前は電話で約束して待ち合わせしました。デートのスタートは、うまく落ち合えるどうかにかかっていたのです。すれ違ってしまうケースも多々ありました。

・「楽しみにしていたデート当日、急に気分が悪くなって予定の電車に乗れず、なんとか待ち合わせ場所に着いたのは予定時刻の1時間後。彼の姿は見当たらず、さらに天気が悪くて寒い日だったので、とぼとぼ帰ったんです。後からわかったのですが、彼は少し離れた場所で待ってくれていたようで…悪いことをしました」(41歳/会社役員)

・「やっとの想いで叶った初デートの日、電車が事故で止まってしまい、着いたときにはすでに何時間も経過していて会えませんでした。その後、彼はライバルである私の友人と付き合うことを選んだのです。縁がないときって本当にあるんですね」(39歳/インストラクター)

・「当時は、相手のポケベルの番号をしっかり暗記していました。2人しかわからない暗号も考えた、懐かしい時代です」(42歳/会社員)

デートの数だけ、切ない&胸キュンした記憶が残っている様子。もしあの時、連絡が取れていたら、初デートできていたら…いろいろ妄想は膨らみますが、それも全ていい思い出になっているのでしょうね。

【お店選び編】


スマホ1台で豊富な情報を得られる昨今。定休日や開店時間をすぐにチェックして、無駄な時間を省けます。また、個室でしっかり話したい、時間を気にせず夜遅くまで一緒にいたい、など用途によって選べるのもうれしいポイント。

・「彼とはいつも何が食べたいかを先に決めて、お店を探しています。エリアを限定しないので、新しい発見がいっぱい!ついでに観光もして、ミニトリップをした気分になれますよ」(31歳/介護福祉士)

一方、昔は目的のお店まで行ってみたもののお休みで、あてもなくさまよい、途方に暮れたなんてことも。ただ、情報は友人などからの口コミがメインだったため、おいしいお店の情報は、かなりリアルというメリットもあったようです。

・「おいしいと評判のレストランに行ったら、定休日でがっかり…。でも、同じように休みと知らずに来ていた人に、オススメの別のお店を教えてもらって行ってみたら大ヒット!そんな縁も面白いなと思いました」(37歳/事務職)

デートの雰囲気をあっという間に変えてしまう、お店選び。ムードを保つためにスマホを駆使して探すのもいいけれど、昔のように行き当たりばったりのデートも楽しそうですね。

◆終わりに


今と昔のデート事情、いかがでしたか?もし、あの時の彼とデートできていたら…、待ち合わせがスムーズにできていたら…、そのような青春時代を思い出す方もいるのでは?

便利であるのもいいことですが、連絡手段がなく、会えない相手を心配したお陰で、お互いの愛が深まった、相手のことを本気で好きなんだと再認識した、なんてケースもあったのではないでしょうか?

今一度、デートの意味について考えたり、時にはお互いにスマホをOFFにして待ち合わせしたり。そんな休日を過ごすのもいいかもしれません。

ライタープロフィール


sacchi
異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。

※画像出典/shutterstock