4月30日、環球網は記事「米国の金で!米韓がTHAAD費用協議を再確認」を掲載した。韓国に費用負担を求めるというトランプ大統領の発言が注目されたが、従来の合意通り米国負担が確認された。写真は韓国・ソウルの米国大使館。

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2017年4月30日、環球網は記事「米国の金で!米韓が高高度防衛ミサイル(THAAD)費用協議を再確認」を掲載した。

韓国・聯合ニュースによると、韓国の金寛鎮・国家安全保障室長と米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)は30日に電話会談を行い、THAADの費用負担について従来通りの方針で行うことを確認した。すなわち韓国が土地と関連施設を提供し、米国が設置、運用、保守のコストを負担する。

トランプ米大統領は27日、ロイター通信の取材に対し、韓国にTHAAD配備費として10億ドルを要求すると発言、韓国側が直ちに否定するという一幕があった。トランプ大統領のお騒がせ発言がまたも注目を集めたが、米韓は既存方針を踏襲することを確認し、事態解決を図っている。(翻訳・編集/増田聡太郎)