関西を拠点に活動する5人組アイドルグループ、たこやきレインボーが、全国5ヶ所をまわる、たこ虹春の全国ツアー「Rainbow Revolution」を、4月30日(日)愛知・Zepp Nagoyaにてスタートさせた。

昨年のZeppツアー「ナナイロダンスパーティー」から丁度1年ぶりに帰ってきた、ここZepp Nagayaの会場は、白い紗幕で覆われたステージを前に、開幕を心待ちにする大勢のファンで埋め尽くされ、熱気で溢れ返っていた。

お馴染みのSE『overture〜tacoture〜』が流れた後、突如フロア中にギターのフィードバック音が鳴り響く。ドラムのハイハットカウントと同時に幕が降り、謎のベールに包まれていたステージが姿を表すと、バンドを従えた、全身ブラックのツアーTシャツコーデのたこ虹メンバーが、サングラススタイルで颯爽と登場。生バンド演奏でのワンマンライブは自身初の試みで、また、今回ライブがバンド編成で行われることは一切明かされていなかったため、ライブを観に来たファンには大きなサプライズだった。

また、この日初披露となった新曲『じゆう!そう!フリーダム!』は、前山田健一×CMJKタッグが手掛ける、関西色と遊び心満載のPファンク的グルーヴィーなナンバー。この曲のメインボーカルを務める堀くるみと根岸可蓮の力強い歌声が他のアイドルとは一線を画すクールなパフォーマンスを引っ張っていた。

最初のMCで、「“なにわンダーたこ虹バンド”のみなさんです」と紹介されたバックバンドのメンバーは、手島いさむ(ユニコーン、電大) (バンマス/G)、 川西幸一(ユニコーン、電大) (Dr)、上野一郎 (B)、TACOS NAOMI (Key)という豪華な面々。「このメンバーと虹家族の皆さんで一緒に虹色革命起こすでー!」と、彩木咲良のコールから、ツアータイトルにもなった楽曲「Rainbow Revolution」を演奏し会場を盛り上げる。豪華布陣によるバンドサウンドの強力サポートを背に、全力パフォーマンスで駆け抜け、フロアは終始熱い歓声で沸いていた。

アンコールでは、たこ虹メンバーのみで、5月10日にリリースするメジャー3rdシングル『RAINBOW 〜私は私やねんから〜』を披露。前山田健一 作詞作曲プロデュースによる自信作。「みんな人それぞれ色々な色があって、他人と違っていてもええやん、 自分らしく生きて虹色の世界にしよう」という前向きなメッセージをオーディエンスに届けた。続けて同シングルのカップリング曲の『ミックスジュース』も披露。たこやきレインボーの楽曲の中では、数少なくレアな、ポップでキュートな胸キュンソング。

最後のMCでは、「何よりもみんなの反応を見るのが楽しみで、この日を凄く楽しみにしていました(春名真依)」「バンドの皆さんとスタッフの皆さんとメンバーで、今日の為に頑張ってきたことを届けることができました(根岸可蓮)」そして、「楽しいことは、まだまだつづく。」という合言葉を残す清井咲希。「この先も皆さんで虹色革命を起こしまくりましょー!(彩木咲良)」最後に、「私たちも今日は全力でライブをすることができました。これからもっともっとレベルアップできるように頑張ります!今日はホントにありがとうございましたー」とリーダーの堀くるみが締め括った。

そして、バンドメンバーも再び登場し、バンマスの手島から「俺もたこ虹家族に入れてくれ!」というメーセージが送られ、会場のファンから歓声が上がった。

ラストは再び、オールラインナップのバンドスタイルでのパフォーマンスで、ツアー初日のライブは大盛況の中幕を閉じた。この先の、たこ虹春の全国ツアー「Rainbow Revolution」は、東京と大阪公演が、同じくこのバンドスタイルで行われる予定。