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メルコホールディングスは1日、グループ企業のバッファローがHDDやSSDなどストレージ製品のデータ復旧事業に参入すると発表した。

メルコホールディングスは2月にデータ復旧サービスを行うアドバンスデザインの完全子会社化を発表しており、外付けハードディスクで販売シェアを持つバッファローが復旧サービスを行うことで、データ復旧や消去、故障機器の廃棄までメルコグループ内で完結できる体制を築いた。

サービス拠点となる「データ復旧センター」では、製品の状態と復旧可能性をその場で無料診断、対象製品と障害レベルに応じた固定料金設定から費用見積もりを提示し、復旧対応を行う。なお当面はバッファロー製品を対象とするが、将来は他社製品も含めすべてのストレージ製品に対してサービスを展開する予定だ。

メルコホールディングスは、2017年3月期からの5カ年計画中期ビジョン「ゲートウェイ2.0」を策定、IoT時代の社会全体での安心したネットワーク提供を目標としている。コーポレートステートメントも従来の「デジタルライフ、もっと快適に」から「つなぐ技術で、あなたに喜びを」に変更している。BtoCで培ったノウハウを、法人分野や新たなソリューション事業へと広げていく。

(長岡弥太郎)