映画のゆかりのある吉祥寺で舞台挨拶を行った永野芽郁

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 女優の永野芽郁が4月30日、主演映画「ひるなかの流星」の観客動員数100万人突破と、出演作「PARKS パークス」の公開を記念して、東京・吉祥寺オデヲンで舞台挨拶を行った。1人で参加する舞台挨拶はあまり経験がないという永野。無邪気な笑顔を絶やさず、客席からの呼びかけに友達のように応じる気さくな人柄で積極的に盛り上げ、イベント中「かわいい!」という熱烈なラブコールが何度も上がっていた。

 イベント前には、永野が劇場入り口で観客を出迎えるサプライズ演出が実施された。行列を目にした永野は、身を乗り出し「何これ!? やばいやばい!」とパニックに。ついには「初めて緊張してる、やばい!」と絶叫していたが、いざ始まると「ありがとういつも」「ありがとうございます」と満面の笑顔をのぞかせる。1人1人に丁寧に手を振り、言葉を交わすなど、集まったファンを喜ばせた。

 やまもり三香氏の人気漫画を実写映画化した「ひるなかの流星」は、高校1年生の与謝野すずめ(永野)、担任の獅子尾五月(三浦翔平)、クラスメイトの馬村大輝(白濱亜嵐)の三角関係をつづるラブストーリー。公開から37日間の累計観客動員数111万人、興行収入12億7000万円を記録したことが発表されると、永野は「嘘ー! すごいですね!」と口をあんぐり。ヒットの実感を問われると「そんなだったの!? 普通に驚きすぎて」「たくさんの皆さんに届いていると分かっていたつもりだったのですが。111万人、興行収入12億7000万円……12億だよ!? おっきなお家が買えるよ!」とこぼし、場内の笑いを誘った。

 一方、井の頭恩賜公園の開園100周年記念作で、橋本愛、永野、染谷将太が共演した「PARKS パークス」は、60年代と現在の2つの時代の公園や街を通し、3人の若者たちの夢を描いた青春映画。両作品ともに物語の舞台が吉祥寺で、同所でロケを敢行した。さらに、永野にとって吉祥寺は、スカウトされ芸能界入りするきっかけとなった縁深い場所でもあるため「本当に嬉しいですね。この劇場に実際に来たこともあったので、そういう場所で舞台挨拶ができるってないことだなって。すごく楽しいです」と“凱旋舞台挨拶”を喜んだ。

 質問コーナーでも多数の手が上がり、永野は「(質問者を)選べない! 本当に無理」と嬉しい悲鳴を上げていた。「好きな衣装」を聞かれると、「『ひるなか』は制服が好きなの。緑色のカーディガンを着ていたでしょう? それを着てどこか歩こうと思ったんだけど、思った以上に目立つことに気付いてお家に飾ってあります。『PARKS』は猫の絵が描いてあるTシャツわかる? あれが好き」と質問者と会話をしながら、丁寧に回答した。ファンとの交流を満喫した永野が、終了間際、思わず「超幸せ!」と喜びを爆発させると、客席も「芽郁ちゃん!」という大声援で応じていた。