統一部の李報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李徳行(イ・ドクヘン)報道官は1日の定例会見で、「北は政策的な目的のために核やミサイルなどさまざまな挑発をしてきた」としながら、「政府としてはこれに備える態勢を維持している」と述べた。北朝鮮の記念日が集中する4月は過ぎたものの、警戒を緩めない姿勢を示した。

 李氏は北朝鮮が過去にも突然核実験などを実施した前例があるとして、「核実験が差し迫っているという意味ではないが、すべての可能性を念頭に置いて対応する必要がある」と説明した。
 一方、北朝鮮メディアが最近、南北関係改善の必要性を強調していることに関しては、「わが政府も南北関係改善には反対しない」とした。この数年、南北関係改善を妨げてきたのは核実験、ミサイルによる北朝鮮の挑発だったと指摘した上で、「北が進展した態度を見せれば、さまざまな方法を通じ南北関係の改善が可能だ」と強調した。
mgk1202@yna.co.kr