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天気が良くてポカポカした日は、空の近くでのんびりとしませんか? 新しい商業施設が続々オープンする銀座で、0円でホッとできる屋上をまとめました。

ショッピングの合間の休憩はもちろん、屋上そのものをテーマに銀ブラするのも春ならではの楽しみです。老舗や注目の飲食店、商業施設が立ち並ぶ銀座の街で、とっておきのフード&ドリンクを仕入れたら、エレベーターに飛び乗って「R」ボタンをプッシュしましょう。

まずは新スポットから

◆「GINZA SIX ガーデン」 最旬スポットは屋上もラグジュアリー!

2017年4月20日、銀座6丁目の中央通り沿いにオープンしたばかりの新スポット「GINZA SIX」は、一流ブランドや話題のお店が軒を連ねる地下6階、地上13階建ての大規模複合商業施設です。

こちらの屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」は、銀座エリア最大級の広さで約4000平方メートル。敷地はイベントスペースの役割も担っており、オープン前夜にはディオールがオートクチュール コレクションのショーを催し、いきなりリッチな幕開けとなりました。

庭園には、銀座で誕生した日本初の街路樹と言われている桜やカエデ、松など、日本の四季の移ろいを感じられる樹種が植えられています。回廊広場の側面はガラス張りになっていて、銀座の街を見下ろすことができますよ。遠くには、東京スカイツリーと東京タワーも!

◆「キリコテラス」 21時まで数寄屋橋交差点を俯瞰できる都会のテラス

2016年3月、5丁目にオープンした東急プラザ銀座の屋上「キリコテラス」は、しだれ桜が印象的なウッドデッキ広場。数寄屋橋交差点を行き交う人を地上13階の高さから俯瞰すると、小さな悩みなんて吹っ飛びそう。気分転換にピッタリです。スタンド「櫻の茶屋」では、21時までソフトクリームやフライドポテトが販売されています。

まだまだある癒しの屋上庭園

◆「美しくなるビアガーデン」 松屋銀座の名物が待望の復活!

女性をターゲットにしたコンセプチュアルなビアガーデンの先駆けといえば、3丁目にある松屋銀座の屋上です。その名も「美しくなるビアガーデン」。2016年は設備工事で実現しませんでしたが、2017年は復活! 5月26日から239席で営業開始予定です。今年から仮設の屋根がついて、ちょっとした雨ならバーベキューを続行できます。

また、8階にあるレストランフロアの中央には無料の休憩スポット「MGテラス」があります。土日祝限定で11時から18時までオープン。平日は立ち入れないので、ご用心。

◆「銀座テラス」 銀座の真ん中でふかふかな芝生を体感することも

銀座4丁目交差点に面した銀座三越の9階にあるのが「銀座テラス」です。気持ちのいい芝生広場とウッドデッキが広がっています。12月から4月下旬と、5月中旬から7月中旬までは養生期間のため芝生の上は歩けませんが、ゴールデンウィークと夏休みから11月ごろまでは開放されています。ていねいに管理されたふかふかの芝生、靴を脱いで裸足で感じてみては?※上記期間であっても天候によって入れない日もあります。

◆「有楽町コリーヌ」 駅前回転レストラン下に広がるお花畑

有楽町駅前の交通会館を見上げると、回転レストラン「銀座スカイラウンジ」が目に飛び込んできますが、実はグッと地上に近い3階に「有楽町コリーヌ」という屋上庭園があるんです。コリーヌは、フランス語で「丘」という意味。ウッドデッキや石畳で整備された床に、きれいに手入れされた花壇が配されています。

ついでに、パワースポット巡りもできちゃう

銀座の屋上は、非公開スペースも含め、都内で最も緑化が進んでいるエリアの一つです。ミツバチを共同で育て、集めたハチミツで名物商品を作る「銀座ミツバチプロジェクト」も活動中。ボ〜ッとしていたら、春の風に乗ってミツバチが飛んでくるかもしれませんね。

ミツバチのほか、実は神様も多くいらっしゃいます。GINZA SIX ガーデンには「迮護(かくご)稲荷神社」、銀座三越の銀座テラスには「銀座出世地蔵尊」、松屋銀座の屋上には「龍光不動尊」が祀られています。古くから人の営みがあった銀座ならでは。お参りして帰るとご利益があるかもしれませんよ。