(株)アールプラン(TSR企業コード:293801622、法人番号:5013201000168、目黒区三田2−3−20、設立平成3年10月、資本金1000万円、小菅將行社長、従業員9名)は4月19日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には矢作和彦弁護士(矢作・市村法律事務所、中央区築地2−4−3、電話03−6226−1940)が選任された。
 負債総額は約1億5500万円。

 輸入バッグ・婦人衣料品小売業者。六本木・自由が丘・横須賀などに「Ebonye」や「Ange」などの店名で約10店舗を出店し、アメリカ・フランス・香港・韓国などから輸入した高級ブランドバッグやイヤリング、婦人服等を販売、ピーク時の平成20年8月期には売上高約7億6000万円をあげていた。
 しかし27年5月、「シャネル」の偽物バッグやイヤリングなどを販売目的に所持していたとして、社長・役員など5人が警視庁に商標法違反の疑いで逮捕され、半年間で約660万円の不正な利益をあげていたと報道された。その後、社長は不起訴処分となって事業は継続してきたが、会社の信用不安が広がり、クレジットの使用ができなかったうえ従業員の退職も相次ぎ、事業継続が困難となり破産を申請した。