スイス・チューリヒで行われたチャリティーマッチ「The Match for Africa 3」で勝利を喜ぶロジャー・フェデラー(2017年4月10日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が4月30日、今月開幕する全仏オープンテニス(French Open 2017)に出場する意向を示した。

 この日、米ワシントン(Washington)州シアトル(Seattle)で行われた自身主催のチャリティーマッチに出場したフェデラーは、ジョン・イズナー(John Isner、米国)を6-4、7-6(9-7)で下した。

 四大大会(グランドスラム)通算18勝のフェデラーは、米テニス・チャンネル(Tennis Channel)に対し「エントリーしているし、ローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)には出るつもりだ」と語った。現在世界ランキング4位で35歳のレジェンドは、2015年大会は準々決勝で敗退。昨年は膝や腰のけがで欠場していた。

 全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)と全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)でそれぞれ5回、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)では7度のタイトル獲得を果たしているフェデラーは、2009年の全仏オープンで唯一の優勝を飾り、キャリアグランドスラムを達成している。

 1月の全豪に続き、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)とマイアミ・オープン(Miami Open 2017)でも優勝するなど今季絶好調のフェデラーはまた、「去年は手術をしたり、膝が回復しなかったりと非常に難しかった。痛みもぶり返し、ウィンブルドンであまりにもひどくなると、6か月にわたって離脱をすることになってしまった」とした上で、「でも家族と素晴らしい時間を過ごし、新シーズンに向けて準備できた。オフシーズンの努力が報われることを願っている」と話した。

「プロツアーで再びテニスをするセカンドチャンスを手に入れられた。オーストラリアに戻ってきたときは、本当に興奮したよ」
【翻訳編集】AFPBB News