プレーオフを制しツアー3勝目を挙げた野村敏京(撮影:GettyImages)

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<ボランティア・オブ・アメリカ・テキサス・シュートアウト 最終日◇30日◇ラスコリナスCC(6,441ヤード・パー71)>
米国女子ツアー「ボランティア・オブ・アメリカ・テキサス・シュートアウト」はテキサス州のラスコリナスCCで最終ラウンドを行い、トータル8アンダーの単独首位からスタートした野村敏京は強風にも苦しめられ、2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの“76”でスコアを5つ落とし、トータル3アンダーでフィニッシュ。同スコアで並んだクリスティ・カー(米国)のプレーオフに持ち込まれたが6ホールに及ぶ死闘を制した。
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前半を終えた時点で5打差のリード。逃げ切り濃厚化に思われたが、野村も後半10番、11番と連続ボギーを叩くと、14番、16番もボギーとし後続との差がみるみるうちに縮まった。17番パー3ではダブルボギーを叩いて一時はカーに逆転を許した。最終18番パー5でバーディを奪ってプレーオフに持ち込んだ。
18番で行われたプレーオフは5ホール目まで共にパーで一歩も譲らない展開。6ホール目で2オンに成功してバーディを奪った野村が勝利をおさめた。野村は2016年に「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でツアー初優勝を達成すると、4月の「スインギング・スカートLPGAクラシック」で年間2勝目をマーク。今季は連覇を狙った「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」の3位以外は目立つ成績がなかったがリオ五輪日本代表が再び輝きを放った。
米国女子ツアー3勝は岡本綾子の17勝、宮里藍の9勝、小林裕美の4勝に続く日本人4位となる。
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