メーデーを控え、最低賃金の引き上げなどを求める集会を開いた若者ら=4月30日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】メーデーの1日、韓国ではソウルなど全国15カ所で集会が開かれる。

 韓国労組の2大全国組織の一つ、全国民主労働組合総連盟(民主労総)は午後2時から、ソウルなど15市・道で計約3万人が参加する集会を開催する。集会では最低賃金を6470ウォン(約630円)から1万ウォンに引き上げるよう求めるほか、非正規雇用の撤廃、財閥体制の解体などを要求する。
 民主労総は大統領選(9日投開票)直後に新政権に対し、最低賃金の引き上げを巡る直接交渉を求める方針を明らかにした。
 このほか、市民団体が主催する集会も開かれる予定だ。
 一方、民主労総と韓国労働組合総連盟(韓国労総)は同日、国会議員会館で「全民族大会南北労働者共同準備委員会」を結成する計画を発表する。北朝鮮の労働組合に当たる「朝鮮職業総同盟」の中央委員会が連帯の意を表明した文書も朗読する。
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