真っ青な水面が広がる池は、まるで絵の具を溶かし込んだかのよう「青い池」

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美瑛の観光で外すことができないビュースポットに、泉質に定評のある温泉ホテル。そして、自家栽培の野菜でここにしかない味を楽しめる人気のカフェレストラン。美瑛の美しい景観を巡りながらの温泉&グルメ旅に出かけましょう。まずは近年人気急上昇中の神秘のスポットから! 【トータル(美瑛駅出発/往復):約4時間/移動時間:約1時間】

湧き出した水が高低差30mの岩の割れ目から岩肌を伝うように流れ落ちる様が、まるで白ひげのように見えることから名がついた大迫力の滝。

【↓最初のスポットへは美瑛駅から車で20分】

■ スポット1>青い池(所要時間:15分)

真っ青な水面が広がる池は、まるで絵の具を溶かし込んだかのよう。その理由は、白ひげの滝から流れ込むアルミニウムを含んだ地下水が、美瑛川の水と混ざり合うことで生まれるコロイド現象と呼ばれるもので、十勝岳の火山泥流対策工事の際に偶然発生して出来たのだそう。立ち枯れたカラマツの木々と相まって、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

池の水に含まれたコロイド状の粒子が青い光を反射することでここまで青く見えるのだそうです。また、立ち枯れたカラマツの白さも池の青さを引き立てている要因でしょう。

■住所:美瑛町白金 ■電話:0166・92・4378(美瑛町観光協会) ■時間:24時間 ■料金:無料

【↓次のスポットへは車で5分】

■ スポット2>白ひげの滝(所要時間:15分)

湧き出した水が高低差30mの岩の割れ目から岩肌を伝うように流れ落ちる様が、まるで白ひげのように見えることから名がついた大迫力の滝。通称「ブルーリバー」と呼ばれる美瑛川上流のコバルトブルーの川と白い滝とのコントラストが荘厳でとても美しいです。美瑛川にかかるブルーリバー橋からは十勝岳連邦の地下水が美瑛川へと流れ落ちる滝の勢いある景観を観賞できます。

地下から湧き上がる水が、勢いよく流れ落ち、コバルトブルーの澄んだ川がしぶきを上げています。夏場は上流でイワナなどが釣れることもあります。

■住所:美瑛町白金 ■電話:0166・92・4378(美瑛町観光協会) ■時間:24時間 ■料金:無料

【↓次のスポットへは車で1分】

■ スポット3>湯元白金温泉ホテル(所要時間:1時間)

ここの温泉は昔から、杖の助けを借りて訪れた人が湯治で健康を取り戻し、帰る時に杖を忘れていくという「杖忘れの湯」の異名を持つ名湯です。ホテルには内湯と露天風呂があり、日帰り入浴ができます。お湯は掛け流しの天然温泉で、加水・加温・循環は一切行っていない、というのがウリ。効能としては神経痛や動脈硬化などに効果が期待でき、女性にとっては美容効果がある湯として人気なんです。

岩作りの露天風呂では眼下に流れる渓流を眺めながらゆったりと入浴できます。美瑛の大いなる自然に抱かれながら癒やしのひとときを過ごせます。

■住所:美瑛町白金 ■電話:0166・94・3333 ■時間:11:00〜20:00(日帰り入浴) ■料金:864円(日帰り入浴料) ■休み:なし

【↓次のスポットへは車で30分】

■ スポット4>Lunch&cafe 風(所要時間:1時間)

花の人気スポットとして名高い「四季彩の丘」の前に立つカフェレストラン。こちらの人気はなんといっても、自家農園で栽培される採れたての野菜をそのまま料理に取り入れたヘルシーなメニューです。

昨年新設された大型のウッドデッキには2017年、新しく屋根が増設されました。美瑛の田園風景を眺めながらの食事もまた大きな魅力。

新鮮野菜カレー(1200円)は地元の野菜が9種類以上も入った人気のメニュー。季節ごとに野菜の内容は変わりますが、自家農園での収穫ができない一時期を除いて、すべての野菜はその日に収穫されたものを使っています。野菜の本当のおいしさを味わえるここだけの「美瑛グルメ」です。

6月を過ぎると収穫物は多岐にわたります。ズッキーニ、アスパラ、ピーマン、ナスなど彩りも美しい自家栽培野菜のおいしさは格別です。

暖かな木肌を生かしたスウェーデン製ログハウスの建物は、インテリアもカントリー風。

「美瑛の野菜のおいしさをシンプルな料理で思う存分味わってください」とはオーナーの上原さん。

■住所:美瑛町新星第三 ■電話:0166・95・2102 ■時間:11:00〜17:00(LO16:00)、※4/28は〜16:00(LO15:00) ■休み:火曜(祝日の場合は翌日) ■席数:22席、テラス40席(禁煙)

青い池や白ひげの滝と、美瑛はフォトジェニックな風景にあふれたエリア。しかも温泉もグルメも充実! ぜひ北海道旅行の際は美瑛をプランに入れてください。

【北海道Walker編集部】