今季初の完封負けを喫した浦和レッズ

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[4.30 J1第9節 大宮1-0浦和 NACK]

 ここまでリーグ最多の24得点。1試合平均3得点を記録する圧倒的な攻撃力を誇る浦和レッズだったが、大宮アルディージャとのダービーで今季初の完封負けを喫した。

 スコアレスで前半を折り返した試合は、後半18分にMF茨田陽生が先制点を奪って大宮が先制に成功。「どっちが先に点を取るかということで、先に点を取られてしまい、より難しくしてしまった」。MF阿部勇樹がそう振り返ったように、その後は浦和が攻勢を掛けながらも、より守備に重心を置いた大宮を崩し切れず。0-1のまま逃げ切られてしまう。

 ここまでリーグ戦4連勝と絶好調だった浦和だが、ライバルに開幕戦以来(対横浜FM●2-3)となる黒星を喫した。「結果がすべて」と唇を噛んだ阿部は「ダービーで負けるのは悔しいし、その悔しい思いを大勢の方にさせてしまった責任を感じる」と厳しい口調で話した。

 またフル出場したDF槙野智章も「結果が付いてこなかったのは残念だし、それを受け止めないといけない」と悔しさを滲ませつつも、「負けを引きづらずに切り替え、今日の悔しさをしっかり次の試合にぶつけていきたい」と5月4日の次節鹿島戦に向けて気持ちを切り替えようとした。

(取材・文 折戸岳彦)
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