鳥栖戦で勝利の立役者になった昌子は、浦和戦での必勝を誓った。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ9節]鹿島2-1鳥栖/4月30日/カシマ
 【鹿島2-1鳥栖 PHOTO】昌子の逆転ヘッドで鹿島が鳥栖に勝利!
 鳥栖戦で決勝点を決めた昌子源から、首位獲り宣言が飛び出した。
 
 試合後のインタビューで次節・浦和との上位対決について聞かれ、以下のように回答した。
 
「アウェーの浦和戦はいつも良いゲームをしてなかなか試合が動かないことも多いですが、今日のようなサッカーをやってアウェーで勝点3を獲りたい。他の会場の結果もありますが、そこで首位に立てるように頑張りたいと思います」
 
 鹿島は、今節の勝利で勝点を18に伸ばし、暫定2位に浮上。首位・浦和との勝点差を1に詰めた。次節の直接対決に勝てば、今季初の1位浮上が見える。
 
 また、昌子は今季リーグ戦のホームゲームで1勝3敗と負け越していることに責任を感じていたようで、「3敗していたので、この勝利でこれからホームでは負けずに勝っていきたい」とコメント。さらに、「自分は今年、選手会長になってホームでの連敗は考えるものがあった。今日こそはと思っている中で自分のミスでPKを与えてしまい、気持ちが空回りした部分があったかと思う。ただ、得点でそのミスをチャラに……チャラにできたかは分からないけど、良かったと思います」と笑顔を見せた。
 
 鳥栖戦はクリーンシートとはならなかったものの、逆転後はいつもの安定した守備が戻り、相手に隙を見せないままきっちりと試合を終わらせた。昌子が言うように、浦和戦でも「今日のようなサッカー」ができれば、勝機は見えてくるだろう。
 
 リーグ前半戦の山場と言える浦和戦は5月4日。埼玉スタジアム2002で14時にキックオフされる予定だ。