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仕事や家事、育児などで疲れた時、ふと甘いものが食べたくなるという人は多いのではないでしょうか。しかし、糖質の高い食品はアンチエイジングの大敵! 急激な血糖値の上昇をまねくなどして老化を加速させてしまうことにつながります。

とはいえ、小腹が空いた時に何も食べずにいるとお腹が痛くなってしまったり、食事の時間が空いたせいで夕食をドカ食いしてしまうのは考えものです。そこで、今回は老けないためのおやつとの付き合い方についてお話ししたいと思います。

ポイントは甘いものを口にする「頻度」

チョコレートやケーキ、お饅頭など甘いものには砂糖などの糖質が多く含まれています。糖質は血糖値の急激な上昇をまねいて老化を加速させるだけでなく、依存性や中毒性があり、始終欲しくなったり、我慢しているとイライラしてしまったりといった症状が出ることがさまざまな実験や研究からわかっています。また、糖質の取りすぎは肥満や糖尿病などの原因となることも知られています。そのため糖質の高い食品との付き合い方はすぐに見直す必要があります。

最も注意したいのが、甘いものを口にする頻度。小腹が空いた時や食後などについ甘いものを口にする習慣があるという人は要注意です。インスリンが過剰に分泌されることになり、老け街道まっしぐらに! 甘いものがどうしても欲しい時には、毎日ではなく週末だけにするなどご褒美の日を決めて食後に口にすることをおすすめします。

おすすめはナッツと糖質の低いフルーツ

では、小腹が空いた時にはどのようなおやつを口にするのがベストなのでしょうか。おすすめは、ナッツと糖質の低いフルーツ。

ナッツには、「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEや、お通じをよくする効果のある食物繊維が豊富に含まれています。ぜひ心がけて口にしてください。中でもおやつとしておすすめなのは、アーモンドとクルミです。

アーモンドにはビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが含まれるほか、肌の老化現象などを引き起こすAGEs(終末糖化産物)の働きを抑制する効果があるとして注目されています。一方クルミにはビタミンやミネラル、鉄分などが豊富に含まれるほか、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が理想的な割合で含まれているといわれています。その結果、美容効果やアンチエイジング効果があるのだそうです。

とはいえ、いずれも摂りすぎはよくありません。塩分控えめなものを1日ひとつかみ程度に留めましょう。

このほか、糖質の低いフルーツもおやつにはおすすめです。アサイーやアボカド、グレープフルーツ、スイカ、イチゴなどがそれにあたります。そういったフルーツを控えめに食べることをおすすめします。

美容や健康のためにある程度の我慢は必要ですが、度を過ぎた我慢はストレスになってしまいます。できることから始めて若々しい肌と体をキープしましょう。