報道の自由度、台湾は世界39位  日本より上位に

写真拡大 (全2枚)

(ワシントン 30日 中央社)米人権団体「フリーダムハウス」が28日に発表した最新の報道の自由度に関する報告書で、台湾は世界39位となったことがわかった。昨年より5位順位を上げた。日本は48位。いずれも自由度が高いとされた。

アジア太平洋地区では、台湾は6位、日本は8位。

報告書では、トランプ米大統領、ドゥテルテ・フィリピン大統領、プーチン露大統領などをメディアの脅威と指摘。特に米国では政治環境での自由度が昨年より顕著に下がったとした。

一方、中国大陸についてはインターネット上の批評の制限が強化されていることに懸念をのぞかせた。ポータルサイトが外部のウェブサイトへの接続を阻止しているほか、主要なソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は敏感な内容に対する内部審査を厳格化しているとして、今後の動向と影響を注視するとしている。

(鄭崇生/編集:齊藤啓介)