28日、参考消息網は記事「言葉が通じなかったがゆえの悲劇、全身そられてしまったペット犬―英メディア」を掲載した。ペットサロンという場において、中国と英国の文化の違いが思わぬ形で露呈してしまった。資料写真。

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2017年4月28日、参考消息網は記事「言葉が通じなかったがゆえの悲劇、全身そられてしまったペット犬―英メディア」を掲載した。

BBCは28日、広東省深セン市在住の英国人男性が遭遇した悲劇について報じた。ウェールズ出身のシモンズさん(27歳)は愛犬をトリミングしてもらうためにペットサロンへ。ところがシモンズさんは中国語が話せず、店員は英語が話せず、言葉が通じない。

シモンズさんはバリカンを使ってトリミングするポーズを見せると、店員は「任しておけ」と言わんばかりに大きくうなずいた。数時間後、引き取りに行くとそこには変わり果てた愛犬の姿が。頭と尻尾の先だけ残して、後は全身の毛がそり上げられているではないか。思わず爆笑してしまったシモンズさんだが、店員は不思議そうに首をかしげた。それもそのはず、夏になるとペット犬の毛をそり上げるのは中国ではごくごく当たり前のやり方なのだという。思わぬところで中国と英国の文化の違いが露呈したのであった。(翻訳・編集/増田聡太郎)