ヴァイオリン前橋汀子、旭日小綬章を受賞

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 ヴァイオリン奏者の前橋汀子が、2017春の叙勲で旭日小綬章を受賞した。

 前橋は、5歳からヴァイオリンを学び、17歳で旧ソ連国立レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)創立100年記念の一環として、日本人として初の留学生に選ばれた。その後レオポルド・ストコフスキーの指揮により、ニューヨーク・カーネギーホールで演奏会デビュー。 

 今までにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、英国ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、メータ、ロストロポーヴィチ、ケンペ、サヴァリッシュ、マズア、小澤征爾など世界の名だたるオーケストラ、指揮者と共演している。2011年には春に紫綬褒章を受賞し今年で演奏活動55周年を迎える。

写真:篠山 紀信