米原子力空母カール・ビンソンが29日午後6時から朝鮮半島東の海域で韓国軍との共同訓練を始めた。北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は同日発表した論評で「空母を無用にすることは問題ではない」と皮肉っている。写真は空母カール・ビンソン。

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2017年4月29日、米原子力空母カール・ビンソンが同日午後6時から朝鮮半島東の海域で韓国軍との共同訓練を始めた。北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は同日発表した論評で「空母を無用にすることは問題ではない」と皮肉っている。中国・海外網が伝えた。

韓国メディアによると、労働新聞は「核戦争挑発で得るものは終局的滅亡だけ」と題した論評で、「空母を無用にすることは問題ではない」とし「威力ある核弾頭を搭載したわれわれの戦略ロケット(ミサイル)の最終目標は米国本土」と伝えた。

また「米国は今まで地理的な幸運のため自国を安息所と考えたはず」とし「しかしもう米国はわれわれの先制打撃手段の前に完全に露出している」と警告した。

さらに金正恩(キム・ジョンウン)委員長の祖父、故・金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年を祝う15日の太陽節の軍事パレードに登場した新型戦略武器について、米国本土への打撃が可能な3つの形態の大陸間弾道ミサイル(ICBM)があると強調し、「このうち円筒形発射管に入ったまま軍事パレードに登場した新型大陸間弾道ロケットは一度も公開されていない新しい種類」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)