世界の国にはそれぞれ独自の衣装が、学生たちが着用する学生服にも各国で大きな違いがあるようだ。中国メディアの今日頭条は27日付で、写真で世界各国の学生服を紹介する記事を掲載した。それぞれに特色があると認めつつも、それでも中国の「校服」はジャージで見栄えは悪いが、着心地が良いと自虐的に伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

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 世界の国にはそれぞれ独自の衣装が、学生たちが着用する学生服にも各国で大きな違いがあるようだ。中国メディアの今日頭条は27日付で、写真で世界各国の学生服を紹介する記事を掲載した。それぞれに特色があると認めつつも、それでも中国の「校服」はジャージで見栄えは悪いが、着心地が良いと自虐的に伝えている。

 最初に記事は日本の女子学生の制服を紹介、「日本の女子高生の制服は可愛いだけでなく、日本の流行を反映する存在でもある」と称賛し、またその特徴はスカートの丈が非常に短い点だと指摘した。

 続いて米国の学生たちは制服を自由に選べると説明、英国の学生たちは伝統的かつ比較的フォーマルな制服だとしたほか、またオーストラリアの学生たちも比較的フォーマルであり、スポーツの授業を受ける際には運動服に着替えると説明した。

 またブータンの学生たちはブータン独特の伝統的な制服を着用していると紹介、韓国の制服は学校により異なるため、学生たちは可愛い制服の学校を選ぶと説明した。さらにタイの女子学生の「セクシー」な制服を紹介、またベトナムの学生は中国の少数民族の衣装に似た民族色の濃い制服を着用すると説明した。

 記事は最後に中国の「校服」を紹介、校服は日本で言う「上下セットのジャージ」だが、「見たところ、やはり中国の校服が最も着心地が良さそうだ」と自虐的に伝えた。中国では青春の1ページを彩るはずの制服が「ジャージ服」であることに根強い不満があるのは事実だ。

 中国ネットユーザーたちからも、中国の校服の写真を見た瞬間に「吐血しそうになった」として嫌悪感を示すコメントや、中国の学生服が最も醜いとするコメントも寄せられた。また「漢服にすればどれほど美しいだろう」と、ジャージではなく、漢民族の伝統衣装とすべきという意見もあった。学校は勉学に励む場所であり、その意味で中国の校服は確かに実用的だが、それでももう少し中国文化を反映したデザインであっても良いかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)