会場で記念撮影に応じた人間椅子・和嶋慎治

 人間椅子の和嶋慎治の初自伝『屈折くん』(出版・シンコーミュージック)の刊行を記念した、選書フェアが、東京・ジュンク堂書店の池袋本店9階で、おこなわれている。

 和嶋が選んだ書物36点を、自身による紹介文と合わせて展示。人間椅子のアルバム・映像作品の販売や、学生時代とバンド初期の秘蔵写真を公開。更に、最新「威風堂々」ワンマンツアーからの選りすぐりステージショットなども披露されている。

 フェア会場では、和嶋等身大パネルも設置。フェア期間中には、数量限定で『屈折くん』直筆サイン本を販売される。B2サイズのポスター特典付ととなっている。月曜~土曜午前10時〜午後11時(日曜・祝日は午前10時〜午後10時)。フェアは5月31日まで。

 和嶋にとって初の自伝となる『屈折くん』は、青森県弘前市が生んだ“東北のトリックスター”とも称される和嶋が、奇想天外な人生を明かしている。「メンヘラ」でも「こじらせ」でもない、僕を作ったのは“屈折”だった――。みうらじゅん、シソンヌじろうとの特別対談も掲載。

 ◆和嶋慎治(わじま・しんじ) 1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発表。2017年には2枚組のライブアルバム『威風堂々~人間椅子ライブ!!』をリリースした。