菅田将暉

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映画『帝一の國』初日舞台挨拶が4月29日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演の菅田将暉をはじめ野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が登壇した。菅田は、間宮から「オールアップの日、全員にキスして回ったのはなぜ?」と暴露されると「マウス・トゥ・マウスでね」とさらなる衝撃発言で会場を沸かせた。

『帝一の國』初日舞台挨拶、その他の写真

本作は、古屋兎丸の人気コミックを実写映画化。全国屈指の頭脳を持つエリート学生たちが集う日本一の超名門校・海帝高校で繰り広げられる生徒会長選挙を描いた学園政権闘争コメディ。

菅田は「『ありがとう』という感謝の気持ちがあったのですが、最初に目が合ったのが周平で、なんとなくノリでキスすることになったんですよ。そうしたら次に間宮と目があったので同じようにしたら、千葉くんが待っていたので……」と苦笑いを浮かべると「そのまま全員と……。でもみんな待っていたんですよ」と“キス”で心が1つだったことを明かす。

同世代の俳優たちの共演ということで、現場は非常に活気があったという。中でも菅田と野村は7年前に連続ドラマで共演して以来、常に意識し合う存在で、野村は「僕らは永遠のライバルなんです。この先10年、20年頑張らないと」とエールを送ると、菅田も「今回は2人のシーンが多かったのですが、信頼と安心の野村周平でした」と互いに影響を与え合える存在であることを強調していた。

帝一の父親として存在感を発揮した吉田は「まだ24歳なんだよね。芝居がすごくて、でもいつか止まるときが来るだろうから逆に心配になったよ」と先輩として温かい言葉をかけると、菅田は「あるシーンのあとで鋼太郎さんが『芝居できるね』と言ってくれたのうれしかったんです」と笑顔を見せていた。
(text&photo:磯部正和)