駐車のコツ

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駐車がどうにも苦手で、お決まりの駐車スペースが空いていないとスーパーにすら入れない…そんなママもいるのでは? そこでここでは、“運転の神様”と呼ばれるカリスマ教習員・佐藤徳孝氏を取材。出張レッスンで、これまで多くのペーパードライバーたちを救済してきた佐藤氏が、超簡単な駐車&縦列駐車のコツを教えてくれた。

●バックでの簡単駐車のコツ(2000ccクラスの乗用車の例)

「入れたいスペースが決まったら、2台先に停まっている車の遠い方のミラーと、自分の車のサイドミラーを合わせます。車同士の距離は1.5ⅿくらい取るようにしましょう。それから入りたい方向へハンドルをいっぱいに切り、ギアをバックに入れてブレーキを離します。ハンドルの上部中央にシールなどで目印をつけておけば、タイヤがどちらに向いているのかすぐにわかりますよ」(佐藤氏 以下同)

●コインパーキングの縦列駐車

「ポイントは、運転手の肩を後ろに駐車している車の鼻先に合わせること。肩と鼻先を一直線に合わせたら、あとはハンドルを左に切り、バックして入れるだけでOKです。 ここさえしっかり守れていれば、いちいち降りて車を見なくても、白枠のなかにしっかりとおさまります」

出張ペーパードライバー教習では、実際に普段使う道を運転しながら、プロの教習員が、上記のような簡単なコツを伝授してくれる。

「運転はスポーツと同じで、どの師匠についたかで大きく差が出ます。病院に通う、スーパーへ買い物に行く、などの用件だけしか果たせないのは、ドライブとは言えません。僕の仕事は“運転=不安”のイメージを払拭すること。教習の後は、絶対に“運転が楽しくなりました!”と言わせて見せます。他とは違う、プロでしか知りえない運転のコツを、余すことなく教えますので、“私は運転に向いてない…”と決めつける前に、ぜひ一度、ペーパードライバー教習を体験してみて下さい」

自動車学校では決して教えてくれない“運転のコツ”がいたるところにあるそう。「教習所はあくまで免許を取らせるところで、その後の運転はまったく別物です!」と語る佐藤氏。免許証が身分証代わりになっているママは、一度プロの教習にチャレンジしてみてはいかが?

※道路状況や車種によっては、必ずしもこれがOKではない場合もあります。車の運転は自己責任で行いましょう。

(イラスト/國分陽 取材・文/吉富慶子)