2位ライプツィヒ、2戦連続ドローで逆転優勝が絶望的に…《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第31節、RBライプツィヒvsインゴルシュタットが29日にレッドブル・アレナで開催され、0-0のドローに終わった。

▽前節、シャルケ相手に引き分け、連勝が4試合でストップした2位ライプツィヒ(勝ち点62)は、首位バイエルン(勝ち点70)との勝ち点差を縮められず。逆転でのマイスターシャーレ獲得にこれ以上の取りこぼしが許されないチームは、降格圏の17位に沈むインゴルシュタット(勝ち点28)とのホームゲームに臨んだ。

▽試合は、立ち上がりから地力で勝るホームチームが素早い攻守の切り替えと、推進力のある攻めで押し込んでいく。10分にユスフ・ポウルセンが最初のシュートを放つと、その後もヴェルナーの驚異的なスピードを活かしてゴールに迫る。20分過ぎにはスルーパスに抜け出したヴェルナーの高速クロスにフォルスベリが飛び込むが、わずかに合わない。

▽一方、押し込まれながらも粘り強い守備で失点を凌ぐインゴルシュタットだが、負傷したレッキーがレックスとの交代を強いられるなど、流れを引き寄せられない。それでも、敵地での前半をゴールレスで終え、後半の巻き返しに望みを繋いだ。

▽迎えた後半、最初の決定機はライプツィヒ。51分、ナビ・ケイタの絶妙なスルーパスに抜け出したポウルセンがボックス右でGKと一対一になるが、シュートを枠に飛ばせない。続く57分にもショートカウンターからゴール前のヴェルナーに決定機も、ここでもシュートを枠に飛ばせない。

▽流れが悪いライプツィヒは、67分に相手選手との接触でヴェルナーが負傷交代を強いられるアクシデントに見舞われる。それでも、諦めないチームは68分にクロスに飛び込んだサビツァー、70分にはフォルスベリの強烈なミドルシュートでゴールに迫るが、ここも相手GKの好守に遭う。

▽その後、試合終盤に相手に退場者が出たことで数的優位を手にしたライプツィヒだったが、完全に引いたインゴルシュタットの守備を最後までこじ開けられず、0-0のドロー。格下相手に2戦連続ドローのライプツィヒは、逆転優勝の可能性が絶望的となった。