魔女がテーマのファンタジーホラー (C)2015 Witch Movie,LLC.All Right Reserved.

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 第31回サンダンス映画祭で監督賞に輝いたファンタジーホラー「The Witch」が、「ウィッチ」の邦題で7月22日から日本公開されることがわかった。傑作ホラー映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク企画に抜てきされた新鋭ロバート・エガースの初監督作だ。

 物語の舞台は、1630年の米ニューイングランド。敬虔なキリスト教徒の夫婦と5人の子どもたちが、森の近くの荒地に引っ越してくる。ある日、子どものひとり、サムが何者かに連れ去られる事件が起こったことを機に、父ウィリアムは美しい愛娘トマシンが魔女ではないかという疑いを抱く。やがて一家全員が疑心暗鬼になり、狂気の淵に沈んでいく。

 魔女をテーマにした本作は、24の映画祭に招待され、各地で映画ファンの高い指示を獲得。トマシン役で主演を務めたアニヤ・テイラー=ジョイは、第70回英国アカデミー賞で新人賞にあたるライジングスター賞にノミネートされた若手注目株で、M・ナイト・シャマラン監督作「スプリット」(5月12日公開)ではヒロインを務めた。

 さらに、キービジュアルも完成。不気味な夜の森をバックに、遠くを見つめる少女が描かれており、不穏な空気漂う妖しげなビジュアルに仕上がっている。「ウィッチ」は、7月22日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。