「自分の性格のここが嫌い!」と思ってしまうと、なにかとネガティブになりがちで自信も持てなくなってしまいます。しかしそんな性格を受け入れられると、自分がとたんに好きになっていくから不思議です。
今回は、そんな自分の性格を受け入れるためのポジティブな発想をご紹介。欠点だと思っていたことが、実は長所だった……と思えるかもしれませんよ!

自分は無力だと思ってしまう人

誰のために自分が生まれてきたのか、なんのために自分が生まれてきたのか……そんなことに悩んでいる人は少なくありません。なにかのために……と思うほどに自分は無力だということを思い知らされるためネガティブになってしまいます。
人が幸せに生きていないと思うと、ついつい手を差し伸べられないかと思うのになにもできない自分。人の役に立ちたいのに本当は役に立っていないのではないのかという不安。その思いが出てくる理由は、世の中はみな等しく同じであるということを知っているから。その事実を知っているなら、あとはその考えを手放して自由になることが必要なだけです。

とりこし苦労で楽しめない人

これから起こることに対して、ついついあんなことやこんなことが起こってしまうのではないかと恐怖心ばかりが先にきて、なかなか人生を楽しめていない状況がある人はいませんか? その思いが過度になると、自分には関係ないことにまで考えをめぐらせてしまいがちです。
明日なにが起こるのか・いつ病気になってしまうのか・友人は大丈夫なのか……といった思いが募ると、ネガティブな発想が一日頭から離れなくなってしまいます。これは、自分と他人とを思いやる心に満ちあふれているがゆえに、過度な思い込みをしているだけなのです。「自分は思いやりのある心の持ち主だったのか……」ということを忘れないように、自分とも他人とも上手に付き合っていきましょう。

不安で無理をしてしまう人

なにかをしていないと落ち着かない人や、心配ごとがあったり苦難な状況にいてもまわりに悟られまいと他人には笑顔を振りまいている人は、不安を隠すために無理をしてしまいがちです。なにか刺激がないと落ち着かないためふざけたり、お酒を飲んだり、仕事に没頭したりと常に行動しないではいられません。
しかし、それはまわりの人の心や状況を理解する能力が優れているがゆえの行動なのであり、みずからの心の平和のために行っているのです。

物事が決められない優柔不断な人

レストランに行くと、メニューがなかなか決められない優柔不断な人っていますよね。それは、頭のなかに相反する考えが絶えず出てくるために、物事が決められないからなのです。より適切な回答を得ようとしているはずなのに、そもそも自分にとって正しいことが常に変化してしまうために、決断がなかなかできないのです。
とはいっても、優柔不断な人は決断ができないわけではありません。自分の考えをまとめることに時間をかけ、その考えに沿って物事を進めようとしているために時間がかかるのです。難しい状況においても、最適な回答を得てスムーズに行動するために、頭を回転させている頭のいい人なのです。