決勝点を奪った岐阜のヘニキ

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[4.29 J2第10節 岐阜1-0金沢 長良川]

 J2リーグは29日、第10節を行った。岐阜メモリアルセンター長良川競技場では、FC岐阜とツエーゲン金沢による“白山ダービー”が開催され、1-0で岐阜が勝利した。

 試合を優勢に進めたのは金沢だった。前半7分、右サイドからDF石田崚真が上げたクロスをファーサイドのMF杉浦恭平が頭で合わせるが、ゴール左に外れる。23分には、右サイドのスペースに展開されたボールに反応したMF宮崎幾笑がPA内から左足シュートを放つが、枠を捉えきれない。

 押し込まれる時間が続いた岐阜だが、セットプレーからワンチャンスをモノにする。前半38分、PA右手前でFKを獲得し、キッカーのMF庄司悦大がふわっとしたコントロールキックでゴール右上を狙う。これはGK白井裕人に止められたが、詰めていたDFヘニキがゴールポストを怖がらず、頭で押し込んで先制点を奪った。

 1点ビハインドの金沢は後半頭からFW佐藤洸一に代えてFW山崎雅人を入れる。しかし、後半の立ち上がりは岐阜が攻め込み、11分に右クロスからFW難波宏明が落とし、FW古橋亨梧が右足を振り抜くもクロスバーの上に外れる。金沢も追加点を目指して攻撃に転じるが、39分のMF中美慶哉のFKがクロスバーを越えるなど、なかなか決定的なシュートまで持ち込めない。

 試合はヘニキの先制点が決勝点となり、岐阜が1-0で勝利。5試合負けなしで2連勝とした。一方、金沢は3連敗となった。


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