29日、北朝鮮のミサイル発射情報の影響で東京メトロが約10分間、運転を見合わせたとの報道に中国のネットユーザーが反応を示している。写真は東京。

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2017年4月29日、北朝鮮のミサイル発射情報の影響で東京メトロが約10分間、運転を見合わせたとの報道に中国のネットユーザーが反応を示している。

環球網は香港メディアの報道を引用し、「前代未聞!北朝鮮のミサイル発射で東京メトロ全線が運転一時見合わせ」とのタイトルでこのニュースを報じた。記事は「発射は失敗に終わったようだが周辺国には緊張が走った」とし、東京メトロと北陸新幹線で安全確認のための運転一時停止措置が取られたことを説明。「北のミサイル発射で東京メトロがこのような措置を取ったのは初めて」と指摘した上で、当時車内にいた男性の「車内アナウンスを聞いた時、周囲は騒然とした。近くにいた若い女性は『こんな車内放送を聞くのは初めて』と驚いていた」というコメントを伝えた。

東京メトロは訪日外国人観光客もよく利用する公共交通機関の1つだ。この報道に対して中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に寄せられたコメントを見てみると、「びっくり!ミサイルのせいで止まったの?」「北京や青島の地下鉄はどうなった?北のミサイルはどこに落ちるか分からない」などと驚きの声が上がる一方、「韓国の地下鉄は止まらなかったのに日本はこんなに反応するなんて」「大げさだなあ」「日本はわざと緊張ムードを高めているようだ。北朝鮮の脅威を印象付けて、安全保障分野で政府にいろいろな選択肢を与えているみたい」「日本は怖がってるのか?アメリカが守ってくれるのでは?」という反応も見られた。(翻訳・編集/野谷)