和気あいあいで回った最終組の3人、果たして一歩抜け出すのは?(撮影:佐々木啓)

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<九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント 2日目◇29日◇武雄ゴルフ倶楽部(6,310ヤード・パー72)>
国内下部ステップ・アップ・ツアー第4戦「九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント」は第2ラウンドを行い、トータル2アンダーとした佐々木慶子が単独首位をキープした。追いかけるのは、この日同組で回ったこちらもベテランの山本薫里、そして好調の28歳谷河枝里子。1打差の2位タイで最終日も同じペアリングで最終組を回る。
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最年少の谷河が「すごく雰囲気がよくて回りやすい」と語るように最後まで和気あいあいとした最終組だった。
前半は組全員がアイアンに精度を欠いてグリーンをとらえきれない展開ながら、なぜか和やか雰囲気が最終組に流れていた。山本が1番、7番とチップインバーディを奪うと、後半10番では佐々木がチップインバーディを決めて「今日はこんな日なんだね〜」と笑顔。ちなみに山本は17番もチップインバーディでこの日すべてチップインだった。それに続けと谷河もチップイン…を狙ったが「一個もなかったです(笑)」とガックリとうなだれて、笑いを誘った。
それでも谷河は、13番で流れが悪くなった時の儀式にしている「うがい手洗い」を行ったのをきっかけに2バーディを奪って浮上を果たし、2週連続となる最終日最終組。「薫里さんと回ったときも私はスコアがいいし、慶子さんと回ってもスコアがいいので明日も楽しみです」と初優勝へ良い流れがきている。
迎え撃つ2人は「1打のリードなんてないようなもの。全員一緒に始まると思ってやる(佐々木)」。「明日も心静かに(山本)」とベテランらしく淡々と話したのが対照的だった。最終組で最高の笑みを最後に浮かべるのは誰だろうか。
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