大迫勇也が、週末に行われるボルシア・ドルトムント戦を欠場することが明らかとなった。

木曜午後には風邪の症状のために練習参加を見合わせていた日本代表だが、その後に扁桃腺炎を患っていることが判明。

2014年に2部1860ミュンヘンから加入するも、その後の2シーズンではリーグ戦58試合に出場して4得点5アシスト、なかなか思うようにことが運ばなかった同選手だが、しかし今季はモデストとのコンビで活躍を披露。

ここまで6得点、そしてチーム最多の7アシストをマークするなど、そのインテリジェントなプレーでチームにとって欠かせない存在となっており、シュテーガー監督にとっては頭の痛い問題をかかえることになる。