29日、香港メディアのフェニックステレビが28日放映したインタビューの中で、自民党の二階幹事長がAIIBへの参加の可能性について言及した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年4月29日、香港メディアのフェニックステレビが28日放映したインタビューの中で、自民党の二階俊博幹事長がアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加の可能性について言及した。

インタビューの中で二階幹事長は、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」について、「日本としては最大限協力していくつもり」だと明言。また、「日中友好を心から願ってずっと努力をしてきた。この道に間違いはないと確信している」と述べ、日中関係を難しい状況に持っていこうとする人が両国の一部にいるものの、妨害は許されないとし、日中友好を促進していく考えを示した。

また、中国主導のAIIBへの日本の加入について問われると、「日本が参加する可能性もあると見ていただいて結構だ」と述べ、日本の参加の可能性を示唆した。

これに対し、中国のネットユーザーから「日本の政治家の言うことは一言も信用できない」、「こんなの表面的なことにすぎない。ちょっと前には教科書を改悪していたじゃないか」など、信用できないという意見が多く寄せられた。

また、「なぜ日本の右翼をインタビューしない?」、「まずは安倍首相を辞めさせるところから始めないと」などのコメントもあり、二階幹事長の発言を喜ぶコメントはほとんどなかった。(翻訳・編集/山中)