フィリピン南部ミンダナオ島のジェネラルサントス市で、マグニチュード6.8の地震で倒壊した住宅のがれきを撤去する作業員(2017年4月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】フィリピンで29日早朝、マグニチュード(M)6.8の地震が発生し、複数の建物が損壊し、2人が負傷した。地震後には津波警報が出たため、沿岸部ではパニックになって避難する住民の姿も見られた。当局が明らかにした。

 現地時間29日午前4時23分(日本時間午前5時23分)に発生したこの地震を受けて、米当局はフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島やインドネシアに津波警報を出したが、2時間以内に解除した。

 地震発生当時、就寝中だった住民らは通りに飛び出した。この地震により病院1か所、政府機関の建物2棟、港湾施設の壁などに亀裂が入り、住宅少なくとも1棟が倒壊したほか、一時的な停電も発生した。

 米地質調査所(USGS)によると、この地震の震源はミンダナオ島の41キロ沖の深海。
【翻訳編集】AFPBB News