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Google Chromeチームは4月27日(米国時間)、「Chromium Blog: Next steps toward more connection security」において、2017年10月でのリリースが予定されているChrome 62から、HTTPページにおける「Not secure」の表示が現在よりも多くの場面で表示されるようになると伝えた。

Chromeはすでにパスワードの入力などをHTTPで実施するようなページに関してはアドレスバーに「Not Secure」という表示を行っている。Chrome 62からはさらにこの機能が強化され、テキストフィールドの場所に「Not secure」と表示されるという。この表示はシークレットモードで動作している場合はさらに多くの場所で表示されることになる。

GoogleはHTTPからHTTPSへの切り替えを積極的に進めており、このように危険性があることを積極的にユーザーに警告することで、サイトオーナーに対して移行を促していく狙いがあるものと見られる。GoogleはChromeのデフォルトの動作をよりセキュアな方向へのシフトを続けており、今後も同様の取り組みが続くことが予想される。

(後藤大地)