今の日本では、自宅で出産するケースよりも産婦人科の病院で分娩を行うケースのほうが圧倒的に多くなっている。病院によってサービスや方針に違いがあり、妊娠した女性はまず「どこで産むか」を考えることになる。中国メディア・今日頭条は27日、日本の産婦人科医院の環境について「とてもきれいで、小さいけれどなんでもある」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 今の日本では、自宅で出産するケースよりも産婦人科の病院で分娩を行うケースのほうが圧倒的に多くなっている。病院によってサービスや方針に違いがあり、妊娠した女性はまず「どこで産むか」を考えることになる。中国メディア・今日頭条は27日、日本の産婦人科医院の環境について「とてもきれいで、小さいけれどなんでもある」と紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本の産婦人科医院は大病院内の産婦人科を除けば規模が小さく、空間が非常に限られていると紹介。一方で限られた空間を合理的に利用して、妊産婦が快適に過ごせる環境が整備されていることを伝えた。そして、最初に病院で検査を受ける際、病院は妊婦や家族に病院の環境を紹介し、そこで出産を行うかどうかを決めてもらうとも説明している。

 設備については「病院の入口には意見箱や面会者リスト、消毒液が置かれ、禁煙や赤ちゃんから目を離さないようにといった各種注意書きが見られる。フロアに自動販売機や加温装置などがあり、ゴミ箱は通常用のものと赤ちゃんの紙おむつ用に分けられている」などと紹介。肝心の病室については「産婦間の干渉を防ぐために、病室は個室になっている」とした。

 さらに院内の食事スペースは決して広くないものの電動マッサージ機やベビーベッドなどが設えられており、授乳室では毎日講師が母親向けに授乳指導を行っていると紹介。また、中国に比べて自然分娩が多い日本では手術室の数が中国ほど多くないことも併せて伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)