毎日疲れたからだでベッドに倒れこむもなかなか寝付けないというあなた。寝つきが悪いと疲労も回復せず、また眠る前にどうでも良いことを考えてしまったりして、良いことは何もありません。寝つきの悪さに悩む方のために、寝つきを良くする3つの方法をご紹介。睡眠は量より質!今夜から睡眠の質にこだわってくださいね。

その1、昼間に意識的に体を動かす

寝つきを良くするために昼間に軽い運動を行っておくことをおすすめします。それもきつい運動ではなく、軽い運動というのがポイントです。ウォーキングなどができれば理想ですが、なかなかそのような時間が取れない人も多いでしょう。こまめにストレッチをしたり、エスカレーターではなく階段を選んだり、ランチに少し遠いお店まで歩いて行ったりと、まずは意識的に体を動かすだけで十分です。これらの軽い運動でも、体温は上昇しリラックスをつかさどる副交感神経が活性化されます。すると夜に床に着く頃には適度に体温が低下し身体がリラックスしやすい状態となるので結果的に寝つきを良くしてくれるわけ。日中デスクにかじりついていて、全く運動できないという人もお風呂上がりから寝る前にかけてかるくストレッチをするだけで十分効果的です。

その2、就寝1時間前までに入浴を済ませておく

寝つきを良くするために就寝1時間前に入浴を済ませておきましょう。お風呂で身体を温めると自律神経が体温を下げようと働きかけ、その結果眠りにつきやすくなるのです。面倒だからといって湯船に浸からずシャワーだけで済ませている人は、湯船に浸かるだけで寝つきが良くなるかも。ちなみに就寝直前の入浴は、体が温まりきっている状態で寝つきには悪影響。寝汗をかいたり、寝苦しさを感じる原因になります。体温の低下まで1時間ほどの時間が必要ですから、就寝1時間前までに入浴を済ませるのがポイントです。

その3、就寝前にトリプトファンを摂取する

就寝前にホットミルクを飲むのもおすすめの方法です。人を自然な睡眠へ誘う働きがある睡眠ホルモン、通称「メラトニン」という物質がありますが、牛乳にはこのメラトニンの材料となるアミノ酸「トリプトファン」が豊富に含まれています。そこで牛乳を介してこのトリプトファンを摂取することでメラトニンの分泌が促進され結果的に寝つきを良くしてくれるわけです。豆乳でもOKです。またメラトニンは朝日や日光を浴びることによっても分泌されますから、朝起きての過ごし方、日中の過ごし方もやはり寝つきに大きく影響するのです。一日中薄暗い部屋でテレビやスマホを見てゴロゴロしている、というようでは、寝つきが良くなるわけがありません。

なかなか眠れない、寝つきが悪いという方は、生活習慣に問題があることを自覚して、一つ一つ改善していきましょうね。


writer:サプリ編集部