好きな人ができると、心の中は春模様。

返信が来るだけで、ほっこりする自分もいたり……。1日でも早く彼氏になってほしいと、彼の気持ちも考えずアプローチしていませんか?

少しずつ返信の回数が下がってきているなら、実は嫌がられているのかも!?

今ならまだ軌道修正できるはず!そこで今回は、男性が嫌がるLINEのNGアプローチをご紹介いたします。

スタンプを連投する

好きな人とは、1秒でも長くLINEでやりとりしていたい……。

そう思ってしまう気持ちは理解できますが、彼は彼でいろいろと他にもやるべきことがたくさん。

無理やり彼とのやりとりを続けようと、スタンプを連投していませんか?お互いに付き合っている関係でも、スタンプを連投されると「イラっ」とするときはあります。

そもそも、スタンプで会話していること自体、もはややりとりしていない状態と、ほぼ変わりません。スタンプを連投した結果、彼からの返信が途絶えているなら、彼にとっては迷惑だったのでしょう。無理にやりとりを続けようとすると、どうしてもどこかでひずみが生じます。

深夜なのに長文メッセージ

一番やってはいけないNGアプローチは、深夜なのに長文メッセージを送ること。

夜になると不安になるのは誰だって同じ。しかし、感情をコントロールしないまま、彼に相談メールを送っても、彼はあくまでも彼氏ではありませんから、正直迷惑でしょう。きっと心の中では、付き合う前から面倒くさい女なんて嫌だと思っているかもしれません。

どんなに彼との距離が縮まっても、長文メッセージだけは送ってはいけません。ましてや深夜の時間帯に送るなんて絶対にアウト!どうしても相談したいことがあるなら、夜のうちにメッセージをつくり、翌日の朝になって、もう一度見返したうえで送りましょう。

会話自体に意味がない

お付き合いする前の2人が常にLINEでやりとりしていくのは、かなり限界があります。

お互いにLINEが好きなら盛り上がるかもしれませんが、彼がさほどスマホに依存していない場合、あまりにも女性から通知がくると、どうしても面倒くさく思えてくるでしょう。最初のうちは、いろいろとやりとりするネタがあっても、しばらくすると「今日はなにしてた?」「また会いたいな〜」と、会話自体に意味がなくなってきてしまいます。ダラダラとやりとりを続けるよりも、メリハリをつけたほうが効果的かもしれません。

返信を催促してくる

お付き合いする前から、自分のダメな部分をみせると、どうしても交際へと発展しにくくなります。

特に彼が既読した状態でしばらく放置した際に「どうしたの?返信ください」と、しつこく催促をすると、彼は他の女性へと関心を移していくでしょう。あきらかに彼の態度が変わり、あなたとやりとりすることを拒否し始めているなら、なにかしら失態をおかした可能性が高いはず……。

彼は好きな人であって、彼氏ではありません。ほんの少しいい雰囲気になったぐらいで、恋人気分でLINEを送ると痛い目に遭うかも……。

LINEのやりとりで育むのは大事だけど、やり過ぎには要注意!

いかがでしたか?

LINEは、使い方を間違えると、どんどん可能性を潰すことになりかねません。

感情のままやりとりしないように、メッセージを打った後は一晩寝かすなど、勢いだけで好きな人とやりとりしないように気をつけて!