セン昇憲さん提供

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(嘉義 29日 中央社)阿里山森林鉄路(嘉義県)の無人駅、梨園寮駅。夜、線路に集まってきたホタルが無数の光を放ち、その美しい光景がまるで天に浮かぶ銀河のようだと、多くの撮影愛好家が押し寄せている。

毎年4〜5月になると、同県の阿里山や梅山などには多くのホタルが姿を現す。

嘉義林区管理処鉄路課の劉金源課長によると、かつて同駅では、周辺の村民によって農産物の輸送などが行われていたが、産業道路ができてからは利用が減り、徐々に忘れ去られてしまっていた。ところが、かつての景観がそのまま残されている同駅を一目見ようと訪れてくる鉄道ファンもいるという。

ホタルの撮影に詳しいセン昇憲さんによると、ホタルが一番多く現れる時間帯は、だいたい夜7時半〜8時半。(セン=擔から手へんをとる)

(黄国芳/編集:楊千慧)