デイミアン・チャゼル監督 写真:REX FEATURES/アフロ

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 「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞監督賞を獲得したデイミアン・チャゼル監督が、仏パリを舞台にしたミュージカルドラマのテレビプロジェクト「The Eddy(原題)」のメガホンをとる予定であることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じた。

 ドラマは、現代の多様な文化が入り混じるパリのクラブとそのオーナー、お抱えバンドを中心に展開する。脚本は、ハリー・ポッターとその息子の物語を描いた演劇「Harry Potter and the Cursed Child(原題)」を、原作者のJ・K・ローリングとともに手掛けたジャック・ソーンが担当。マイケル・ジャクソンの楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」などの作詞作曲を務めたグレン・バラードと、米HBOでテレビシリーズを製作してきたアラン・ポールが製作総指揮に名を連ねている。

 近年、映画監督たちのテレビ界進出は珍しくなく、第89回アカデミー賞で作品賞・脚色賞など3部門に輝いた「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督は、米アマゾン・スタジオで新リミテッドシリーズ「The Underground Railroad(原題)」を製作することを発表。さらに同スタジオは、デビッド・O・ラッセル監督が手がけるジュリアン・ムーアとロバート・デ・ニーロ共演のドラマや、ニコラス・ウィンディング・レフン監督が企画・制作総指揮を務める新ドラマ「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング(原題)」の製作にも取り掛かっている。