リベリアの首都モンロビアのエボラ出血熱治療センターで防護服を消毒する医療従事者(2014年12月19日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】西アフリカのリベリア政府は28日、同国内で原因不明の病気が発生して11人が死亡し、遺体から採取した血液サンプルを外国で調べていると発表した。エボラ出血熱ではないという。

 原因不明の病気は同国南東部グリーンビル(Greenville)で発生したもので、これまでに19人が影響を受けた。世界保健機関(WHO)によると、今月24日から患者に症状が出始めた。

 WHOはスイス・ジュネーブ(Geneva)で、これまでにグリーンビルで11人が死亡し、5人が入院していると発表した。残り3人はすでに退院したという。

 リベリア保健省とWHOは、今回の病気は2013年12月から西アフリカで感染が拡大して数千人が死亡したエボラ出血熱と症状が似た部分もあるものの、エボラとは別の病気だと確認したとしている。
【翻訳編集】AFPBB News