クルージングというと豪華客船を想起するが、日本では鉄道の世界でもクルージング化が進んでいる。中国メディア・今日頭条は26日、5月1日にデビューするJR東日本のクルーズトレイン「トランスイート四季島」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 クルージングというと豪華客船を想起するが、日本では鉄道の世界でもクルージング化が進んでいる。中国メディア・今日頭条は26日、5月1日にデビューするJR東日本のクルーズトレイン「トランスイート四季島」を紹介する記事を掲載した。

 記事は「東京で超豪華な列車が発表された。この列車は外見に高級感が漂うだけでなく、車内も非常に洒落ているのである。車内の設えはまるで高級ホテルに入ったかのようであり、乗客は旅の途中にハイクラスなサービスを受けることができるのだ」とし、車内の設備を写真付きで紹介している。

 列車旅の大きな楽しみである車窓の風景については「美しい風景の場所を多く経由し、専用の展望室からは360度死角のない沿線の景色を楽しむことができる」と説明。客室も非常にゴージャスであるとし「必要な設備はすべて整っている。備え付けのトイレまであり、まさにホテルのようだ」とした。

 さらに、天然木の大きな浴槽がある超豪華な浴室もあり、列車に揺られながら心身をリフレッシュすることも可能であると紹介した。そして、列車では5つ星クラスのシェフによる料理もされ「レストランで景色を楽しみながらおいしい料理に舌鼓を打つなんて、これ以上快適なことはない」と伝えている。

 記事は、この列車の定員がわずか34人で、費用は5万人民元(約80万円)程度かかると説明。「まさにお金持ちしか乗れない列車だが、一度は試してみたいものだ」と結んでいる。

 2013年にJR九州が「ななつ星in九州」を運行開始し、JR西日本も「トワイライトエクスプレス瑞風」を今年6月に運行開始予定だ。東日本の「トランスイート四季島」を含め、日本の鉄道文化の奥深さを伝えるとともに、中国の「土豪」たちの新たな日本旅行の目的の1つになりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)