22時以降の電話!?アプローチしてきた男性の「既婚者チェック」
こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
アプローチしてきた男性が、付き合ってから「実は既婚者だった」と判明することはよくあるようです。
でも、気付いたときには多くの時間を費やしており、今更離れられないといったケースもあり、苦しい思いをされる方も……。そんなんつもりじゃなかったのに、相手の奥さんから慰謝料を請求されたり…なんてことになっても困りますよね。
あなたの貴重な時間をムダに費やしてしまわないためにも、今回は、アプローチしてきた男性が既婚者かどうかを見分けるコツについて、代表的な物を4つお伝えしていきます。
■1.土日の昼間にデートの約束をする
いつも会うのが、平日の夜だったとしたら、その男性は怪しいと考えてもいいでしょう。あなたから、積極的に土日の昼間にデートの約束をしてみるといいです。
当然のことながら、家庭があると土日は家族に時間を費やすことになりますよね。土日も仕事で忙しいとか、用事があるなどと、常に言われるようでしたら、家族がいる可能性は高くなります。
「いつも土日は忙しそうだね、家族がいたりして(笑)」と冗談っぽくいってみて、彼の反応を見てみましょう。もし、動揺したり、「疑っているのか?!」と怒ったりしてきた場合、黒と考えていいです。
■2.「家に遊びに行きたい」と言ってみる
あなたから、彼の家に遊びに行きたいと言ってみましょう。
「実家だから無理」とか「散らかっているし、誰もいれたくない」などと、もっともらしい理由を言ってきた場合も、既婚者である可能性があります。
既婚者である場合、一緒に住んでいる可能性は高いわけですから、自宅には行けなくて当然ですよね。ただ、たまに家に行けたとしても、別宅を持っていたり、単身赴任中だったりという男性もいるので、それだけで安心するのは禁物です。
■3.「あなたの友達に会いたい」と言ってみる
彼の共通の友人に会わせてもらうことをしてみましょう。あなたの友達に会ってみたい、と言ってみて、彼の反応を見ることです。
「みんな忙しい」「友達が少ない」「恥ずかしい」などと、適当な理由を付けてはぐらかされたりしたら、ちょっと怪しいと考えていいでしょう。
ただ、本当に友達に彼女を見せるのが恥ずかしいケースもあるので、他の探り要素も考えながら考えて見るといいでしょう。
■4.夜の22時以降、いきなり電話をしてみる。
夜の22時以降に、いきなり電話をしてみましょう。
もし、電話に出ることなく、後からLINEが来ていたら怪しいです。遅い時間ですし、家族が家にいるので電話に出ることができないのかもしれません。
出ない場合も、日にちを置いて、3,4回、22時以降に電話してみることです。いつも電話に出ず、LINEで返信があったりするならば、黒と考えてもいいでしょう。
■おわりに
当てはまる要素が多ければ多いほど、相手は既婚者である可能性が高いです。もし、4つ全部当てはまればほぼ確実と言っていいでしょう。悪い男にだまされないよう、気を付けてください。参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)
(ハウコレ編集部)