2戦連続決勝進出と好調の時松隆光(撮影:村上航)

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<中日クラウンズ 2日目◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
昨年7月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝。同月の「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権」も制し、一気に名を上げた時松隆光。今季はこれまでの4戦中、予選通過が1回のみとまだ結果が出せていないが、この「中日クラウンズ」では9位タイと上位で決勝ラウンドに駒を進めた。
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昨年まではナイキのクラブを使用していた時松。しかし、同社のクラブ事業撤退に伴い、悩んだ末に今季はクラブを変更した。初優勝した時に使用し、愛着も性能も気に入っていただけに逡巡はあったが、「何年かたてば確実に使えなくなる。それならば、複数年シードがあるので思い切って変えてみようと」決断した。現在はウッド類はテーラーメイド、アイアンはブリヂストンスポーツ、ウェッジはフォーティーンを使用している。
今週は「ショットが安定してきた」と2日連続で60台をマーク。新しいクラブたちが手に馴染んできたのも「多少はあると思う」と手ごたえを感じることができた。
目標は「あわよくば優勝」。3日目が終った時点で優勝を狙える位置を目指していく。苦渋の決断だったが、序盤戦で自分のゴルフがいい方向に進んでいるのを確認できた。曲げないゴルフが信条の23歳、正確性が求められるこの和合は自分に「合っていると思う」と相性の良さも感じている。新しい相棒たちと喜びを分かち合うチャンスは十分にあるだろう。
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