まさに“無言の主張”!? 彼女と音信不通のオトコが語る「連絡しない理由」3パターン

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【相談者:20代女性】
私の彼は、音信不通になるときがあります。
特にケンカした後は、連絡もくれないしこっちから連絡しても受けてくれません。
男の人って、なんであんなにも音信不通になりがちなんですか。
男の本音が知りたいです。

●A. 男側の身勝手な理由で、音信不通になりがち。

ご質問ありがとうございます。
人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

彼と連絡が取れなくなった経験を持つ女子は多いのではないでしょうか。
ケンカしたあとに、もっとちゃんと話し合って解決したいのに彼が連絡を取ってくれない、意味がわからない。
そんな不満を感じたこともあるでしょう。

男は身勝手な理由で、彼女からの連絡を拒みます。
自分の中では、理由があっての行動なのですが、それは彼女が望んだものではありません。
ましてや音信不通になっているわけですから、その理由が彼女に伝わることもありません。

「沈黙にも意味がある」と男は考えがちですが、女子からすると気持ちはしっかり伝えて欲しいもの。
沈黙に答えを見出しているのは、男の身勝手過ぎる行動と言えるでしょう

ここでは3名の男子に、彼女との連絡を拒む理由を聞いてみました。
男の本音をご覧ください。

●(1)ケンカが理由で音信不通

『ケンカをした後は、連絡を取らないようにします。連絡したって、ケンカの続きになるだけだから。こっちが怒りをぶつけるのも嫌ですし、彼女からの怒りを一方的に受け止めるのも違う気がするので、連絡はしないようにします。もちろん、彼女から連絡がきても受けません』(30歳/営業)

ケンカしたあとの男は、音信不通になりがち。
事を荒げたくないという気持ちも分からなくはないのですが、女子からするとなんの解決にもならないため、ストレスばかりが溜まってしまいます。

男からすると、黙るという主張 を彼女に伝えているようですが、そんな都合のいい主張を汲み取れるほど、人間は優秀にできてはいません。
目を見て、しっかりと気持ちをぶつけ合い、心を通わせたいと望むのは当然のことです。

こういったタイプの男は、なかなか行動を改めてくれません。
ケンカのあとに彼が音信不通になった場合は、彼の無言の主張が終わるまで、待つ必要があるかも知れませんね。

●(2)怒りを抑えるのが理由で音信不通

『彼女に対して怒りが溜まったとき、連絡を取らないようにしますね。明らかに彼女が悪いときですよ。連絡を取ったとしても、彼女に怒りをぶつけてしまいますし、だったら、連絡しないほうがいい気がして音信不通。大人な考え方だと思いますけどねぇ』(32歳/飲食)

ケンカの後の音信不通と似たようなタイプですが、こちらのほうがより一方的。
自分が何かを感じたことがきっかけで、いきなり無言の主張をスタートさせる。
彼女からすると「なんで?」と理解ができないことでしょう。

こういったタイプの男は、甘えたな性格 をしているケースが多いのです。
自分から心を閉ざすくせに、彼女からそれを気づいてもらい、しっかりとケアして欲しいと望むタイプです。

もし音信不通が解除されたあとに、「実は俺、お前に怒ってたんだ……」と、正直に打ち明けてくれるタイプの彼なら、特に問題がないかも知れません。
彼の音信不通は「彼なりの主張なんだ」と理解してあげつつ、そんな彼の態度を改めてもらえるよう、さりげなくお願いしてみてはいかがでしょうか。

●(3)彼女に飽きたことが原因で音信不通

『自分では意識しているつもりはないんですが、彼女に飽きを感じはじめると、音信不通になりがちですね。彼女から連絡がきても、後で返そうって思ったまま、数日が過ぎてしまうなんてことは、よくあることですね』(29歳/美容師)

こういったタイプの音信不通は、もはや音信不通を通り越して、疎遠になっていると言ったほうがいいでしょう。

特にケンカもしていない、彼を怒らせてもいない、それなのに彼は音信不通。
「そういえば、最近マンネリしてきたように思う……」
そんな場合は、彼があなたに飽きを感じている可能性 が非常に高いです。

音信不通を責めるのではなく、関係修復に力を入れるほうが最善と言えるでしょう。

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女子に比べると、男のほうが心の中に情けない感情を秘めている ケースが多く、それが態度として現れたときに、音信不通になってしまうのです。
どれだけ連絡しても、彼が受けてくれない。
何を考え何をやっているのか分からないため、ストレスが溜まりますし、それが続けば腹だって立つことでしょう。

なぜ彼が音信不通になるのか、その本音を聞き出し納得できるようなら、その態度を許してあげる のもひとつです。
ただつながらない電話をかけ続けたりする行為は、心を疲れさせてしまいます。

彼の主張方法を「無言」から別のものに変えてもらうよう、お願いはしたほうがいいかも知れませんね。

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)