音声認識AI「Alexa」を搭載し、話しかけるだけで買い物を行ったり今日の天気予報を聞いたり、料理のレシピを教えてくれたりとさまざまなアシスタントになってくれるスピーカー型端末「Amazon Echo」がアメリカでは大ヒットとなっているのですが、Appleも同等の端末をSiriをベースに開発していると見られています。すでに開発は最終段階に入っており、早ければ2017年6月にAppleが開催するイベントWWDC 2017で発表される可能性もあります。

Apple 'finalizing' design of Amazon Echo rival based on Siri

http://appleinsider.com/articles/17/04/27/apple-finalizing-design-of-apparent-amazon-echo-rival-based-on-siri

この情報は、Apple関連のリーク情報を扱うソニー・ディクソン氏がTwitterで公表したものです。ツイートの中でディクソン氏は「Appleは現在、Alexa対抗機のデザイン仕上げに入っている。SiriやAirPlayのデバイスとして販売されると思われる」と記しており、さらにはApple傘下のBeatsの技術を使い、複数のiOS端末で動作するとも触れているとのこと。ディクソン氏はこれ以上の詳細については明らかにしていません。





AlexaはAmazonが開発する人工知能(AI)で、Alexaを搭載したスピーカー型端末「Amazon Echo」は人が話しかけた質問に対して音声で情報を答えてくれたり、実際に周辺機器を操作したりできるアシスタント機能が人気を集めています。



By Rick Turoczy

AppleのEcho型端末も同等の動作が可能になるとみられており、iOS 9以降に搭載されている「ホーム」アプリケーションに近いものになるのかも。また、AirPlayに対応することで、対応機器にWi-Fiを使って高音質で音楽やポッドキャストを送信することもできると見られています。