Windows 10がスマホ風になる?最新アプデでスマホライクになった、アプリのグループ化などの使い方

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Windows 7では操作のメインとして使われていたスタートメニューがなくなり、大きくインターフェースが変更されたWindows 8だったが、結局、Windows 10になって、スタートメニューを使う操作に戻った。

とはいえ、Windows 10のスタートメニューは、以前とは違い、なんとなくスタート画面が小さい表示になり、あまり活用していない人も多いのではないだろうか。

そんな中、大規模なWindows 10 Creators Updateが行われた。
なんとスタートメニューにも新しい機能が追加されたのだ。

なんと、スマートフォンのように、複数のアイコン(タイル)をグループとして、まとめることができるようになったのだ。

Windowsが、スマホっぽく、なったってっこと?

なにはともあれ、この機能を使ってみよう。


●よく使うアプリのタイルを追加する
まずはよく使うアプリのタイルをスタートメニューに追加しよう。

スタートメニューが小さいと操作しにくいので、表示したら右端をドラッグして広げてみた。

左側に表示されているアプリの一覧から、タイルとして表示したいものを右クリックし、「スタートにピン留めする」をクリックする。




これで、新しくタイルが追加された。新しく追加されたタイルの上部にマウスポインターを合わせると、「グループに名前を付ける」と表示されるので、クリックして名前を入力しておこう。




●複数のタイルをまとめる
複数のアプリをまとめるには、まとめたいタイルを、もう一方のタイルまでドラッグ&ドロップする。

これだけだ。

スマホと同じ操作なので、スマホの感覚で行えば、簡単にできる。







上に表示されているタイルをクリックすると、フォルダーが閉じられて、タイルがまとめられていることが分かる。再度クリックすればフォルダーが開いて、各アプリを選択できるようになる。




●アプリ一覧を非表示にする
よく使うアプリをスタートにピン留めしていれば、左側に表示されているアプリ一覧はあまり必要なくなる。それなりに場所を取っていて邪魔なので、これを非表示にしてしまおう。

「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択して「Windowsの設定」を開いたら、「個人用設定」を選択する。
「スタート」を選択し、「スタートメニューにアプリの一覧を表示する」をオフにしよう。




これで設定は終了だ。
デスクトップ画面に戻り、スタートメニューを開いてみると、実にスッキリしたことが分かるだろう。
ここではよく使うアプリを登録したグループをドラッグ&ドロップして先頭に表示するようにしているので、すぐに選択できるようになっている。




こうしてカスタマイズしたスタートメニューは、かなりスマホっぽい感じだ。
スタートメニューをスマホ風にしておけば、タブレットモードでも使いやすくなるし、通常のマウスやキーボード利用でも、アプリ選択や起動までの操作は各段に早くなる。
また、スタートメニューを最小表示にしていても、サッと目的のアプリを探すことができるので便利なのだ。