米大リーグのカブスから6年ぶりに復帰したソフトバンクの川崎宗則が28日、オリックス戦に「1番・二塁」で先発出場。日本球界復帰後の第一打席は、一ゴロに終わった。

 この日、「KANSAI CLASSIC 2017」と銘打たれ行われているオリックス対ソフトバンク戦。両チームとも復刻ユニフォームを着用しており、南海ホークスのユニフォームを身にまとった川崎は、観客からの大声援を受けながら打席に立った。

 初回の第1打席、オリックスの先発・西勇輝の初球、133キロのスライダーを思いっきり振りぬいたが、一ゴロに終わった。