世界初の「未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND』」のイメージ

写真拡大

5月27日(土)、「TOKYO ODAIBA STAR ISLAND」(東京・お台場海浜公園)にて盛大に繰り広げられる、夏先取りの花火大会「STAR ISLAND(スターアイランド)」。このイベントは、1988(昭和63)年から27年続いた(※中止の年あり)東京湾大華火祭が一昨年の2015年をもって休止となり、それに代わるように誕生。2017年に初めて開催する1万発の花火とともにお台場の夜を彩る新感覚の未来型花火エンターテインメントだ。

【写真を見る】お台場の風景が一変!花火大会の常識が変わる新たな花火イベントだ※画像はイメージ

このイベントについては、“エリア情報のプロ”東京ウォーカー・長瀬編集長も大いに関心を寄せているという。

長瀬編集長いわく「“花火文化を進化させる”をテーマに、1万発の花火とともに3Dサウンドを駆使した音響や最先端の照明、さらには100人以上のパフォーマーも登場するそうで、従来の花火の常識をくつがえす世界初のハイブリッド花火エンターテインメントショーは期待大。誰も見たことがない“未来型”の花火大会に、皆さんきっと大興奮間違いなしですよ!」とのこと。

さらには、「キッズエリアもあるので、家族連れで行ってももちろん楽しめます!当日は16:00開場なので、日中は『ヴィーナスフォート』や『アクアシティお台場』、『ダイバーシティ東京』、『デックス東京ビーチ』などお台場きってのモールや複合商業施設でショッピングやレジャーを存分に楽しんで、その後はキッズエリアのシートでゆったりくつろぎながら花火を見れば、日中の疲れも一気に吹っ飛んじゃうはず。しかも、“キッズエリアの外観は相当凝ったフォトジェニックなものになる”と聞いているので、写真はSNSで自慢できそう!一児の父であるぼくも、今からわくわくしてますよ」とアツく語ってくれました。

花火演出は、約150年の歴史を持ち、隅田川花火大会や東京湾大華火祭など日本を代表する花火大会での打ち上げ実績を誇る本格派の花火屋さん、丸玉屋小勝煙火店が担当。老舗ならではの、精度の高いミュージック花火の最新作品を堪能することができる。

また、総合プロデューサーには、俳優や映画監督をはじめ、世界最大級のダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」のプロデューサーとしても活躍する小橋賢児を迎え、魅惑のショーとともに一夜限りの特別な空間を創り上げる。

そして、音楽監督・3Dサウンドを担当するのは、映画「アバター」の制作陣がスタジオまで研究に訪れるほど海外から注目を集めるkatsuyuki seto。その他にも、パフォーマー演出にパフォーマンスクリエーターとして人気の小林玄、照明には世界のビッグフェスでも活躍するAIBAなど、そうそうたる顔ぶれの参加が決定している。

これから本格的な花火シーズンを迎えるが、関東圏では今年最速といっても過言ではないこのイベント。

レインボーブリッジやビーチという絶好のロケーションを背景に1万発が打ち上がる花火大会は、まさに“花火初め”にうってつけだ。【ウォーカープラス編集部】